NPOリボングラフィックスは、障がい者の自立支援を目的とした活動をしています。主にパソコンを活用した活動支援を行っています。
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2012年08月29日
お野菜をいただきました
残暑厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
金沢はいつも通りダレてます。
ダレパンダです。
さて、嬉しい報告がございます。
なんと私ども団体いつもお世話になっている
寿先生からお野菜をいただきました。

トマトもトウモロコシもピカピカです。
トマトを口に入れてみましたが
甘くてとても美味しいです。
思わず他のスタッフの分まで
食べてしまったのは内緒です。
お返しは何が良いでしょうか?
悩みますね。
何にせよ、まだまだ暑いので皆様
体調にはお気を付け下さい。
金沢はいつも通りダレてます。
ダレパンダです。
さて、嬉しい報告がございます。
なんと私ども団体いつもお世話になっている
寿先生からお野菜をいただきました。

トマトもトウモロコシもピカピカです。
トマトを口に入れてみましたが
甘くてとても美味しいです。
思わず他のスタッフの分まで
食べてしまったのは内緒です。
お返しは何が良いでしょうか?
悩みますね。
何にせよ、まだまだ暑いので皆様
体調にはお気を付け下さい。
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22:34
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2012年08月28日
8月19日
久しぶりの投稿になります。今回は,8月19日に行われました「Gifter LABO フェスタ2012 ~きみのホンモノ個性を見つけよう!夏休みオンリーワン体験スクール~」に参加しました。このような大きなイベントにリボングラフィックスとして参加出来,とても嬉しく思います。
イベントの内容は,集団で行動が苦手な子やコミュニケーションが苦手な子に,色々な事に興味をもってもらったり,たくさんの人との交流をして頂くイベントであります。また,お子さんだけでなく,親御さんにも,自分の子どもの可能性を知ってもらったり,お子さんの将来の不安を少しでも和らげよう。そういった目的も兼ねての内容になっております。私たち,リボングラフィックスの提供した授業は,体験授業に来てくれた子に絵を描いてもらい,それをプリントしてTシャツに針,オリジナルのTシャツを作ろうという授業を開きました。また,絵に興味を持ってもらうために,機械の説明や,新しい機械を実際に触って,興味を持ってもらうような授業を行いました。そのため,授業に来てくれた子が,とても興味心身で話を聞いていたり,見たことの無い機械に積極的に触っていました。また,親御さんも子どもの好奇心,積極性を見て,とても充実したお顔になられていました。
このイベントを通じて,色々な収穫があり,また,反省点も出てきました。そして,参加された親御さんやお子さんの楽しそうな表情がとても印象的で,とてもよかったと思います。
そして,このような素晴らしいイベントにリボングラフィックスとして参加出来たこと,そして,貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。この一日で得た経験を,今後も生かしたく思います。
では失礼しますノシ
イベントの内容は,集団で行動が苦手な子やコミュニケーションが苦手な子に,色々な事に興味をもってもらったり,たくさんの人との交流をして頂くイベントであります。また,お子さんだけでなく,親御さんにも,自分の子どもの可能性を知ってもらったり,お子さんの将来の不安を少しでも和らげよう。そういった目的も兼ねての内容になっております。私たち,リボングラフィックスの提供した授業は,体験授業に来てくれた子に絵を描いてもらい,それをプリントしてTシャツに針,オリジナルのTシャツを作ろうという授業を開きました。また,絵に興味を持ってもらうために,機械の説明や,新しい機械を実際に触って,興味を持ってもらうような授業を行いました。そのため,授業に来てくれた子が,とても興味心身で話を聞いていたり,見たことの無い機械に積極的に触っていました。また,親御さんも子どもの好奇心,積極性を見て,とても充実したお顔になられていました。
このイベントを通じて,色々な収穫があり,また,反省点も出てきました。そして,参加された親御さんやお子さんの楽しそうな表情がとても印象的で,とてもよかったと思います。
そして,このような素晴らしいイベントにリボングラフィックスとして参加出来たこと,そして,貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。この一日で得た経験を,今後も生かしたく思います。
では失礼しますノシ
2012年08月23日
GifterLABO(ギフターラボ)主催のイベントに参加してきました
こんにちは山梨です^^
8月19日に東京で行われた、 「Gifter LABO フェスタ2012 ~きみのホンモノ個性を見つけよう!夏休みオンリーワン体験スクール~」に参加してきました。
このイベントでは、集団参加やコミュニケーションが少し苦手だけど、ある特定の部分ではキラッ!と光る個性を持ったこどもたちに、オンリーワンな好きなことを見つけてもらうことを目的としています。
会場には様々な種類の体験授業があり、パソコンの組み立てに挑戦する授業やスマホアプリ開発体験などなど。私たちリボングラフィックスは子供たちに好きな絵を描いてもらい、それをTシャツにする美術教室を行いました。
隣ではアロマ教室をしていて、いい香りの中リラックスして活動できました^^
ではイベントでの活動内容を書きたいと思います。
私たちの体験授業は6人の子どもたちが参加してくれました。
みんな挨拶がしっかりでき、話しかけたことにきちんと答えてくれる良い子でした。
真っ白い紙を差し出して、書きたい絵をかいてみてというとほとんどの子がすらすらと絵を描き始めます。何を書いていいかわからない子どももいるだろうと考えていたので少し驚きました。そしてみんな絵がとても上手でした!
書いてもらった絵をパソコンに取り入れて、専用の用紙に印刷します。
私の役目はその絵ををアイロンでTシャツに張り付けることでした。失敗しないように慎重にやるので緊張しました。特に一番最後にきた男の子はアイロン中じっと見ていたのでプレッシャーを感じました(笑)
今日の活動で一番の感動は子供たちが出来上がったTシャツを嬉しそうに受け取ってくれたことです。ある男の子がTシャツを受け取ると走って別室にいるお母さんに見せに行く姿を見てうれしく思いました。子どもたちに喜んでもらえて本当に良かったです。
8月19日に東京で行われた、 「Gifter LABO フェスタ2012 ~きみのホンモノ個性を見つけよう!夏休みオンリーワン体験スクール~」に参加してきました。
このイベントでは、集団参加やコミュニケーションが少し苦手だけど、ある特定の部分ではキラッ!と光る個性を持ったこどもたちに、オンリーワンな好きなことを見つけてもらうことを目的としています。
会場には様々な種類の体験授業があり、パソコンの組み立てに挑戦する授業やスマホアプリ開発体験などなど。私たちリボングラフィックスは子供たちに好きな絵を描いてもらい、それをTシャツにする美術教室を行いました。
隣ではアロマ教室をしていて、いい香りの中リラックスして活動できました^^
ではイベントでの活動内容を書きたいと思います。
私たちの体験授業は6人の子どもたちが参加してくれました。
みんな挨拶がしっかりでき、話しかけたことにきちんと答えてくれる良い子でした。
真っ白い紙を差し出して、書きたい絵をかいてみてというとほとんどの子がすらすらと絵を描き始めます。何を書いていいかわからない子どももいるだろうと考えていたので少し驚きました。そしてみんな絵がとても上手でした!
書いてもらった絵をパソコンに取り入れて、専用の用紙に印刷します。
私の役目はその絵ををアイロンでTシャツに張り付けることでした。失敗しないように慎重にやるので緊張しました。特に一番最後にきた男の子はアイロン中じっと見ていたのでプレッシャーを感じました(笑)
今日の活動で一番の感動は子供たちが出来上がったTシャツを嬉しそうに受け取ってくれたことです。ある男の子がTシャツを受け取ると走って別室にいるお母さんに見せに行く姿を見てうれしく思いました。子どもたちに喜んでもらえて本当に良かったです。
2012年08月21日
8月18日寿志郎こどもワークショップレポート!
こんにちは、赤池です(^0^)
8月18日に開催された【寿志郎こどもワークショップ】について記事を書かせていただきます!
寿先生を番長市民活動センターにお招きしてプリントTシャツを作るワークショップを行いました。
まずは寿先生にご挨拶を頂き、先生の活動をまとめたムービーをダイジェストでご紹介。
色々と機械の不備がありゴタゴタしてしまいましたが、失敗も経験の内なので次回からはこれらの点を踏まえてスムーズに進行したいです(><)
写真の高橋代表の手前に写っている白いフィギュアは株式会社セルシス様からお借りしたQUMARIONです!このフィギュア自体を直接動かす事によって3Dキャラクターへのモーション作成が簡単に行えるという代物です(*´∀`*)
このような最先端の技術の紹介も交えながらTシャツ作りのワークショップへと進みます!
思い思いのイラストを描いて頂き、それらをパソコンに取り込んでアイロンプリント用紙に印刷するという手順です。
皆さんイラストを描き出すと夢中になり、会場は一気に静かになりました(笑)私も制作に参加させて頂いたのですが、絵の具を使って絵を描くことが久しぶり過ぎて随分と熱中してしまいました( ´∀`)
出来上がったイラストを寿先生に見て頂き、アドバイスを貰いながら完成を目指します!
先生から直接ご指導いただける稀有な機会となりました(;∀;)
さて、肝心のイラストが出来上がったらサクサクっと印刷してアイロンプリントの工程に移ります。
熱いアイロンを使用するのでスタッフと一緒に行います!まずは試しに私のイラストをアイロンプリントしてみました。シールをしっかりと定着させる為に体重をかけて押さえつけるようにアイロンをかけるのですが、加減がわからず苦戦(;^ω^)シールの裏地をはがす時も綺麗にはがせるかハラハラしていました…。(でも無事に出来ましたヽ(*´∀`)ノ)
ワークショップも終盤に近づき、参加頂いた皆さんも次々にイラストが完成!
まるでお店に売っているような素敵なTシャツが出来上がりました。皆さんセンス抜群ですね!
時間と手際の都合により消化しきれなかったプログラムもいくつかあったのですが、今回のワークショップでは参加頂いた皆様に自分の手で物を作る楽しさを味わっていただけたと思います。リボングラフィックスではそんな皆様を支援するための活動を随時計画中です!!今後も様々な機会があると思うので興味を持って頂けた方は是非ご参加下さい!!
以上、赤池がお送りしました(´∀`)
8月18日に開催された【寿志郎こどもワークショップ】について記事を書かせていただきます!
寿先生を番長市民活動センターにお招きしてプリントTシャツを作るワークショップを行いました。
まずは寿先生にご挨拶を頂き、先生の活動をまとめたムービーをダイジェストでご紹介。

写真の高橋代表の手前に写っている白いフィギュアは株式会社セルシス様からお借りしたQUMARIONです!このフィギュア自体を直接動かす事によって3Dキャラクターへのモーション作成が簡単に行えるという代物です(*´∀`*)
このような最先端の技術の紹介も交えながらTシャツ作りのワークショップへと進みます!
思い思いのイラストを描いて頂き、それらをパソコンに取り込んでアイロンプリント用紙に印刷するという手順です。

出来上がったイラストを寿先生に見て頂き、アドバイスを貰いながら完成を目指します!
先生から直接ご指導いただける稀有な機会となりました(;∀;)
さて、肝心のイラストが出来上がったらサクサクっと印刷してアイロンプリントの工程に移ります。

ワークショップも終盤に近づき、参加頂いた皆さんも次々にイラストが完成!

時間と手際の都合により消化しきれなかったプログラムもいくつかあったのですが、今回のワークショップでは参加頂いた皆様に自分の手で物を作る楽しさを味わっていただけたと思います。リボングラフィックスではそんな皆様を支援するための活動を随時計画中です!!今後も様々な機会があると思うので興味を持って頂けた方は是非ご参加下さい!!
以上、赤池がお送りしました(´∀`)
2012年08月14日
寿志郎ワークショップ申込みまだ間に合います!
寿志郎ワークショップ「障がいがあってもここまで描ける!」が若干の席の余裕がありますよ!世界的に有名な寿志郎のイラストレーション世界を垣間見る事が出来るワークショップです。子どもゆめ基金様の助成によって行います。
申込み
http://kokucheese.com/event/index/44302/
申込み
http://kokucheese.com/event/index/44302/

Posted by リボングラフィックス at
06:25
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2012年08月11日
災害時の「避難所力」はご存知ですか?
暑さの厳しい毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
理事の荻野稔です。
さて、今月3日に日本財団ビルで開催されました 「脱・ミクロ視点の防災・災害時適応-避難所アセスメントの経験から『避難所力』の向上を考える-」に参加しました。

先日は緊急避難についてのセミナーに参加しましたが、今回は避難した後の避難所をどう運営するか、その為にどのように備えるか?というお話が中心でした。
講演では「誰も死なない避難所を作る」「避難してからの訓練」という事が、繰り返し語られました。
実際に現場に出て、今回の災害に対応し、避難所を調査してきた「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト」(つなプロ)の川北秀人様、田村太郎様や、災害時にクラウドによる情報管理システムを提供され、システム関連でつなぷろ様と共に対応にあたった富士通の生川慎二様、新しい災害対策に取り組んでいる区議会議員の横尾俊成様が講演を行いました。
川北様、田村様からは実際に被災地に入って避難所の支援・調査を行った体験談から問題点、今後への課題と、反省材料について説明がありました。
なぜ、避難所の運営を考えなければならないか?
東日本大震災における避難所関連死は1500人以上に上ります。
そのうちの半数の方のお亡くなりになった要因が、避難所への移動中の肉体・精神的疲労また、避難所における生活の肉体・精神的疲労です。
阪神淡路代震災や、新潟中越地震でも避難所で多くの方がお亡くなりになっており、神戸では、「避難所肺炎」と言われる肺炎で、多くの方が犠牲になっています。
このような避難後の犠牲の多くは「本来防げたはずの死」であり、犠牲者を出さないためにどう避難所の生活を向上させていくかを考えていくため実際のデータや多くのアンケートなどの調査結果をもとに現状と課題についてご説明頂きました。
また、長期化する避難所生活を考える上では、子供、妊婦、障がい者や病人、高齢者、外国人といった災害弱者の方についてどう対応するかというのも重要な課題です。
非常時であれば、災害弱者の方もそうでない方も同様に辛い事には変わりありません。
それでも、災害弱者の方は、私たち以上にハンディを背負っている分、不安などから来るストレスや行動の制限も多く環境の変化にも弱い。
彼らを適切に支援するために、対応できる環境に優先的に移す事は一人でも多くの方を救うために必要とされる対応なのではないかと思います。
他方、今日の我が国では、人口減少、若者の減少で地域の対応力は落ちているのにもかかわらず、高齢者、要介護者ら対応が必要な方は増えており、災害に備えるという観点から見ても、多くの課題が山積みとなっています。
例えば統廃合によって、役所や小学校などの避難場所は減り、歩いて行ける距離に役所や小学校などの判りやすい避難場所が無いケースも増えています。
外国の方や、単身赴任で来られている方のような、普段からの土地勘や地元の人との人付き合いが弱く、役所や学校の様な「判りやすい避難場所以外の避難場所」を知らない方にとって切実な問題です。
また、地域の防災力も高齢化が進んでおり、消防団員の方々の年齢層ももうすぐ半数が40代以上になるそうです。
(消防署の隊員でなく、地域の消防団員です。)
実際のデータから考えても、「絆」、「地域コミュニティーの復活」を唱えるだけでは、事態は解決せず、地域に若者がいない、高齢者で対応できる環境の為の準備、訓練をしていかなければ少子高齢化が進んだ今の時代に即した防災対策は出来ないのかもしれません。
富士通の生川様からは、富士通のクラウド技術と、災害時の緊急対応ノウハウを活かして「現場で必要とされるサービス」を通して、被災地の支援を行う「FUJITSU Way」についてご説明を頂きました。
「避難所支援」をより効率的に必要なものを「欲しい人に届ける」には様々な要因をまとめる必要があります。
具体的には、
・ニーズ(収集方法、情報管理、変化への予測)
・マッチング(情報共有、連絡先集め、供給可能品)
・デリバリー(対応結果情報、お届け方法)です。
これらを統括し、分析し、的確な行動を行う為のシステム作りやシステムの運用について、発災後現場で行動した経験を交えてご説明を頂きました。
現場で物資を運んだり、被災者の方の身の回りの支援を行うなどの肉体労働をする方以外にも、多くの方の尽力によって避難所運営は行われている事を再認識いたしました。
その他に、義捐金などの寄付行為の拡大から見れる、今まで日本では浸透しないとされてきた海外のような寄付文化の定着の可能性や、NPOと企業の連携の可能性、既存のメディアよりも迅速に個人が情報を発信するソーシャルネットワークが市民権を得た事などについてお話がありました。
ソーシャルネットワークの有効利用については、緊急避難に関する勉強会でもお聞きした事を覚えております。
これら様々なお話の中で、当事者としても印象に残ったのは、被災地での実際の対応を体験した事から考えられる企業とNPOの連携が生み出す可能性についてです。
NPOは、突破力とスピードがある半面、慢性的な人手不足と、情報発信力の脆弱さを抱えています。
そこに企業が協力する事によって、隙が無くなり、社会的価値は最大化するとの事でした。
既存の援助システム(行政、職能団体、支援団体)だけでは埋める事の出来ない役割を埋めるためにも、民間、NPO、ボランティアが連携し、支援しあう事は、今後必要により実践されていくべき事だと思います。
日本における市民セクターの有給従業者の割合は、他の先進国と比べても、まだまだ低いのが現状です。
確かに、市民セクターも長所、短所があり、悪用されることもあります。
万能の願望器と言うわけではありません。
それでも今の日本社会に必要とされている、手が行き届いていないサービス、福祉を届ける為の必要な役割の一翼を担うことが出来る可能性を秘めている事も間違いありません。
市民セクターの必要性と正しい理解を、もっと広めていければと思っております。
最後に講演を行った横尾議員からは、実際に、取り組んでいる地域の防災ウェブマガジン「Standby」について、説明がありました。
予想される帰宅困難者の人口や、食糧の備蓄、避難訓練参加者の情報を発信し、都市の防災意識の植え付けを行うとともに、街を構成する行政、企業、住民の連携の為の新たなコミニティ作りを目的としているそうです。
東京でも、多くの帰宅難民を出しましたが、実際に大型の災害が起きた時に備えるために、特に都市圏では、避難所には、地元に住んでいる人以外の方も、避難してくるであろう事を忘れてはいけません。
食糧の備蓄、土地勘のない人への対応等々、避難所運営をするために把握しておかなければならない情報はたくさんあります。
「避難所をどう運営していくか?」は、数か月以上に渡って関わってくる問題であり、緊急避難と同様に国民の間での意識の共有は必須だと思われます。
避難所での環境、適切な対処を行わなければ、本来助かるはずの命が失われてしまう事もあるのです。
また、その中で、災害弱者の方の避難所環境についてもどう考えるか。
優先的に避難させること、緊急時に対応できる環境の整備、常日頃からの啓発活動等々・・・・。
障がい者支援に関わる身としても、無関心ではいられません。
今後とも、勉強を続けていきたいと思います。
理事の荻野稔です。
さて、今月3日に日本財団ビルで開催されました 「脱・ミクロ視点の防災・災害時適応-避難所アセスメントの経験から『避難所力』の向上を考える-」に参加しました。

先日は緊急避難についてのセミナーに参加しましたが、今回は避難した後の避難所をどう運営するか、その為にどのように備えるか?というお話が中心でした。
講演では「誰も死なない避難所を作る」「避難してからの訓練」という事が、繰り返し語られました。
実際に現場に出て、今回の災害に対応し、避難所を調査してきた「被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト」(つなプロ)の川北秀人様、田村太郎様や、災害時にクラウドによる情報管理システムを提供され、システム関連でつなぷろ様と共に対応にあたった富士通の生川慎二様、新しい災害対策に取り組んでいる区議会議員の横尾俊成様が講演を行いました。
川北様、田村様からは実際に被災地に入って避難所の支援・調査を行った体験談から問題点、今後への課題と、反省材料について説明がありました。
なぜ、避難所の運営を考えなければならないか?
東日本大震災における避難所関連死は1500人以上に上ります。
そのうちの半数の方のお亡くなりになった要因が、避難所への移動中の肉体・精神的疲労また、避難所における生活の肉体・精神的疲労です。
阪神淡路代震災や、新潟中越地震でも避難所で多くの方がお亡くなりになっており、神戸では、「避難所肺炎」と言われる肺炎で、多くの方が犠牲になっています。
このような避難後の犠牲の多くは「本来防げたはずの死」であり、犠牲者を出さないためにどう避難所の生活を向上させていくかを考えていくため実際のデータや多くのアンケートなどの調査結果をもとに現状と課題についてご説明頂きました。
また、長期化する避難所生活を考える上では、子供、妊婦、障がい者や病人、高齢者、外国人といった災害弱者の方についてどう対応するかというのも重要な課題です。
非常時であれば、災害弱者の方もそうでない方も同様に辛い事には変わりありません。
それでも、災害弱者の方は、私たち以上にハンディを背負っている分、不安などから来るストレスや行動の制限も多く環境の変化にも弱い。
彼らを適切に支援するために、対応できる環境に優先的に移す事は一人でも多くの方を救うために必要とされる対応なのではないかと思います。
他方、今日の我が国では、人口減少、若者の減少で地域の対応力は落ちているのにもかかわらず、高齢者、要介護者ら対応が必要な方は増えており、災害に備えるという観点から見ても、多くの課題が山積みとなっています。
例えば統廃合によって、役所や小学校などの避難場所は減り、歩いて行ける距離に役所や小学校などの判りやすい避難場所が無いケースも増えています。
外国の方や、単身赴任で来られている方のような、普段からの土地勘や地元の人との人付き合いが弱く、役所や学校の様な「判りやすい避難場所以外の避難場所」を知らない方にとって切実な問題です。
また、地域の防災力も高齢化が進んでおり、消防団員の方々の年齢層ももうすぐ半数が40代以上になるそうです。
(消防署の隊員でなく、地域の消防団員です。)
実際のデータから考えても、「絆」、「地域コミュニティーの復活」を唱えるだけでは、事態は解決せず、地域に若者がいない、高齢者で対応できる環境の為の準備、訓練をしていかなければ少子高齢化が進んだ今の時代に即した防災対策は出来ないのかもしれません。
富士通の生川様からは、富士通のクラウド技術と、災害時の緊急対応ノウハウを活かして「現場で必要とされるサービス」を通して、被災地の支援を行う「FUJITSU Way」についてご説明を頂きました。
「避難所支援」をより効率的に必要なものを「欲しい人に届ける」には様々な要因をまとめる必要があります。
具体的には、
・ニーズ(収集方法、情報管理、変化への予測)
・マッチング(情報共有、連絡先集め、供給可能品)
・デリバリー(対応結果情報、お届け方法)です。
これらを統括し、分析し、的確な行動を行う為のシステム作りやシステムの運用について、発災後現場で行動した経験を交えてご説明を頂きました。
現場で物資を運んだり、被災者の方の身の回りの支援を行うなどの肉体労働をする方以外にも、多くの方の尽力によって避難所運営は行われている事を再認識いたしました。
その他に、義捐金などの寄付行為の拡大から見れる、今まで日本では浸透しないとされてきた海外のような寄付文化の定着の可能性や、NPOと企業の連携の可能性、既存のメディアよりも迅速に個人が情報を発信するソーシャルネットワークが市民権を得た事などについてお話がありました。
ソーシャルネットワークの有効利用については、緊急避難に関する勉強会でもお聞きした事を覚えております。
これら様々なお話の中で、当事者としても印象に残ったのは、被災地での実際の対応を体験した事から考えられる企業とNPOの連携が生み出す可能性についてです。
NPOは、突破力とスピードがある半面、慢性的な人手不足と、情報発信力の脆弱さを抱えています。
そこに企業が協力する事によって、隙が無くなり、社会的価値は最大化するとの事でした。
既存の援助システム(行政、職能団体、支援団体)だけでは埋める事の出来ない役割を埋めるためにも、民間、NPO、ボランティアが連携し、支援しあう事は、今後必要により実践されていくべき事だと思います。
日本における市民セクターの有給従業者の割合は、他の先進国と比べても、まだまだ低いのが現状です。
確かに、市民セクターも長所、短所があり、悪用されることもあります。
万能の願望器と言うわけではありません。
それでも今の日本社会に必要とされている、手が行き届いていないサービス、福祉を届ける為の必要な役割の一翼を担うことが出来る可能性を秘めている事も間違いありません。
市民セクターの必要性と正しい理解を、もっと広めていければと思っております。
最後に講演を行った横尾議員からは、実際に、取り組んでいる地域の防災ウェブマガジン「Standby」について、説明がありました。
予想される帰宅困難者の人口や、食糧の備蓄、避難訓練参加者の情報を発信し、都市の防災意識の植え付けを行うとともに、街を構成する行政、企業、住民の連携の為の新たなコミニティ作りを目的としているそうです。
東京でも、多くの帰宅難民を出しましたが、実際に大型の災害が起きた時に備えるために、特に都市圏では、避難所には、地元に住んでいる人以外の方も、避難してくるであろう事を忘れてはいけません。
食糧の備蓄、土地勘のない人への対応等々、避難所運営をするために把握しておかなければならない情報はたくさんあります。
「避難所をどう運営していくか?」は、数か月以上に渡って関わってくる問題であり、緊急避難と同様に国民の間での意識の共有は必須だと思われます。
避難所での環境、適切な対処を行わなければ、本来助かるはずの命が失われてしまう事もあるのです。
また、その中で、災害弱者の方の避難所環境についてもどう考えるか。
優先的に避難させること、緊急時に対応できる環境の整備、常日頃からの啓発活動等々・・・・。
障がい者支援に関わる身としても、無関心ではいられません。
今後とも、勉強を続けていきたいと思います。
2012年08月11日
アキバですよ
秋葉原のガンダムカフェに理事の荻野稔氏といっしょに男二人で行きました。
ジャブローコーヒー豆で作ったハロラテ よく描けてますね。昔からのガンダムの映像が流れていて、テンションが上がりました。やっぱりガンダムはいいですね!



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16:48
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2012年08月11日
グランドワーク総括
4泊5日のグランドワークを終えて思う事
渡辺さんもすごいと思いますが、周りのスタッフがほんとにすごい。スタッフの目的意識の共有の仕方。素晴らしい事だと思います。優しい思いやりに本当に感謝感謝です。
すべてに気配りを行う松田さん。女性的な配慮が隅々まで行き届いてました。
どんな人にも理解できるように講義を進める。石巻専修大学 准教授 李先生 この方のしゃべり方は本当に勉強になりました。
三島市長 豊岡 武士様 グランドワーク市民活動を経て市長になった方です。法律を動かすために、市長も輩出するグランドワークは本当にすごい団体だと思います。
今回はプランニングの甘さを知り、色々勉強になりました。グランドワークの皆様に感謝します。
渡辺さんもすごいと思いますが、周りのスタッフがほんとにすごい。スタッフの目的意識の共有の仕方。素晴らしい事だと思います。優しい思いやりに本当に感謝感謝です。




Posted by リボングラフィックス at
16:41
│Comments(0)
2012年08月06日
グランドワーク2日目!
今日はここからスタート 箱根西麗からです。

細井要議員さんの農業を使った町興し的なイベントの成功事例などをお伺いしました。
この恰好で街であっても誰もわからないただのおっさんですね
三島の街中を流れる源兵衛川 この川が一時どぶ川に荒れ果ててふさいでしまおうという計画を阻止し、なおかつ子どもたちが泳げるぐらいまで再生させた市民運動としてのグランドワークの凄さを目の当たりにしました。
川の中を歩ける場所があるということは、様々な河川法と水利権者との折衝を行い、周りの家の住民を説得して回った結果が市民が誇れる水の都三島の復活の象徴
綺麗なところでしか育たない三島梅花藻
今日の講義も為になるお話をたくさん聞けました。今とても後悔していることは、リボングラフィックスのスタッフにも是非とも参加してほしかった。いっぱい学生が参加していて、うちの学生達もだましてでも連れてきたら、本当にたくさんの得るものがあったと思う。この素晴らしい講義を聞かせてあげたいと思いました。

細井要議員さんの農業を使った町興し的なイベントの成功事例などをお伺いしました。


川の中を歩ける場所があるということは、様々な河川法と水利権者との折衝を行い、周りの家の住民を説得して回った結果が市民が誇れる水の都三島の復活の象徴


Posted by リボングラフィックス at
07:23
│Comments(0)
2012年08月04日
本日からグランドワーク
さあ本日から東北復興型インターシップがグランドワーク三島から開始です。
やっぱり最初からこの人は渡辺さんです!
自分たちの住む街の問題点を10個言えますか?
資源なき経済発展はありえない。
地域に人にどうやって信用されるか?
行政が作る街づくりは魅力がない。と言われ最初に原宿や秋葉原に住んでた人にはおしゃれにオタクに情熱はすごいなと思いだしました。

台湾からも人が来て大盛り上がり
だんだんとジャンボ節が炸裂!
男性が書いても助成金とか!人材の宝庫なのに人材の倉庫になってるとかおなかがいっぱいむねおっぱいです。

2人で余裕の200kg超え~
やっぱり最初からこの人は渡辺さんです!
自分たちの住む街の問題点を10個言えますか?
資源なき経済発展はありえない。
地域に人にどうやって信用されるか?
行政が作る街づくりは魅力がない。と言われ最初に原宿や秋葉原に住んでた人にはおしゃれにオタクに情熱はすごいなと思いだしました。

台湾からも人が来て大盛り上がり

だんだんとジャンボ節が炸裂!
男性が書いても助成金とか!人材の宝庫なのに人材の倉庫になってるとかおなかがいっぱいむねおっぱいです。

2人で余裕の200kg超え~
Posted by リボングラフィックス at
22:38
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